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宇宙で1番かわいいボウちゃんのこと。

2026-07-13
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こんにちは◎いろ動物病院看護師の鈴木です🐍

ブログ当番がまわってまいりました。


今回は宇宙で1番かわいい我が家のボウちゃんのお話をしたいと思います。

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ボウちゃんは長崎のネイビーセーラーマンというお里からやってきた毛の長いタイプのコーギーです

見た目が大きくて毛が長いので、初めてお会いした人にはほとんどの確率で、「コー・・・ギー?ですか・・??」という感じの反応をされます(笑)

昔からかわいくて、美しくて、わがままで、文句言いで、落ち着きがなくて、私の中ではまだまだ赤ちゃんだねえ~と思っていたのですが、ボウちゃんも御年9歳。
腫瘍年齢ということもあり、腫瘍マーカー(血液を採取して身体の中に癌細胞があるかどうか調べる検査)とかしてみる~?と話していた矢先の出来事でした・・。


今年の1月9日。母から「ボウちゃんの元気がなくて、家の中でお漏らしした」と連絡があり、ボウちゃんは小さい頃から外でしかトイレをしないので、昔から体調が悪いときのみ家の中でお漏らしをしていたこともあり、心配ですが食欲はあるし次の日にはまあまあ元気にしているとのことだったので、「今度トリミングあるからその日にちょっと血液検査しとこか!」となりました。


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1月19日、トリミング前に血液検査をした結果、CRP(身体の中の炎症の数値)の数値がオーバーしていて検査機器で測れないくらい高くなっていました。
先生に「今日はトリミング辞めて、お腹のエコーしよう」と言われ、一気に私の眉毛が下がり不安な気持ちのままエコーをしてもらい、ボウちゃんの脾臓に大きな腫瘍があることを知りました。もうかなり大きくなっていて普段の生活でももしかしたら出血のリスクがあるとのことで、4日後に脾臓摘出の手術をしました。

これまで8年間動物病院で働いている中で、自分の子の避妊手術や歯科処置についたことは何度もありますがまた全然違う気持ちで手術につきました。
ボウちゃんの脾臓の先端にくっついていたのは人間のこぶし大の腫瘍でした。

手術の傷口は20cmくらいで大きかったですが、腫れやカサブタになるなど全くなく、私がこの仕事をしていて今までで一番きれいなちゅるちゅるの術後のおなかで、手術をしたかわからないくらい綺麗に治ってくれました。

病理検査に出し、一週間後ほどで結果が返ってきて、ボウちゃんの腫瘍の正体は【骨肉腫】。
骨肉腫の怖さを知っているので、ボウちゃんが・・?と一瞬目の前が真っ白になり涙が出ましたが、脾臓にあんなに大きくなった骨肉腫ができているにも関わらず骨に異常なく走ったりしていること、今のところ他の臓器に転移も見当たらないことから、脾臓に原発した骨肉腫の可能性が高いとのことで、先生にも「大丈夫だよ」と励まされ、とりあえず今ボウちゃんの身体の中にあるかもしれない癌細胞を叩くために抗がん剤を始めました。

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抗がん剤の副作用を心配していたのですが、びっくりするほど元気なまま5か月間の抗がん剤を無事に先日終えることが出来ました!!ボウちゃん頑張った!えらい!!
今後は定期的に転移チェック等していきながら通常の生活に戻っていきます。

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手術や抗がん剤で延び延びになっていたトリミングもようやくしてもらうことができました

週1回の通院もスタッフや他の飼い主様方にたくさん可愛がっていただき、るんるんで毎週過ごすことが出来ました。
ボウちゃんを可愛がってくださった方々、ありがとうございました!

最後の写真は抗がん剤を頑張った後にスタッフから私に内緒でこっそりおやつをもらっているボウちゃんです。笑

今後待合室等でボウちゃんを見かけられたらぜひ可愛がってあげてください!
私もボウちゃんもボウちゃんを連れている私の母もとても喜びます!


ではまた次のブログ当番でお会いしましょう🐍

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